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鳥取市高校生等通学助成費事業について。対象者と制度の利用方法を解説

鳥取市の高校生を対象にした通学費助成事業について解説します。高校や特別支援学校高等部などに通学する学生の保護者に対し、定期代の一部を助成する事業です。

制度の目的および、対象となるのはどんな方か、利用申請するにはどうしたらよいのかを説明します。通学費用の助成を希望する方は参考にしてください。

鳥取市高校生等通学助成費事業

鳥取県内の高校などに通う子どもを持つ親に対し、通学定期券を買った場合、月額7,000円を超える部分の金額を助成する制度です。

公共交通機関の利用促進と、就学年齢の子どもを育てる過程の経済負担を軽減することが目的です。IターンやJターンなどで鳥取市に移住した方々が市内に定住しやすくなるために、公共交通の活性化を図る目的も込められています。

助成費事業の対象となる人

助成金の対象は保護者です。以下の条件を満たす場合に申請が可能になります。

  • 鳥取市に住所があること
  • 公共交通機関(JR西日本鉄道、智頭急行、若桜鉄道、路線バス、市営バス)の通学定期券を利用して高校などに通学している子がいること
  • 特急料金を除く定期券代が月額7,000円を超えていること

以下の注意点も確認してください。

  • 複数の子の定期券代を合算して7,000円以上になる金額を申請することはできません
  • 公立、私立の高等学校、高等専門学校の3年次まで、特別支援学校高等部、専修学校高等課程に通う子が対象です
  • ほかの助成金を利用していることにより自己負担分が7,000円を越えていない場合には申請できません

ちなみに、JR鉄道と路線バスを乗り継いで通学する場合、定期券代の合算は可能とのことです。

助成費事業の申請方法

利用申請に必要なもののリストです。

  • 申請書
  • 保護者の住所、氏名が確認できるもの
  • 定期券の写し
  • 子が在学していることを証明できる書類(在学証明書や生徒証明書の写しなど)

申請書は鳥取市ホームページからPDFでダウンロードできます。同じページに、記入例を記載したPDFもあります。参考にしてください。申請期限は9月1日〜9月末日、および翌2月1日〜2月末日です。

注意しなくてはいけないのが、定期券の写しが必ず必要なことです。申請前に古いものを廃棄してしまった場合や、領収書での申請は不可です。申請希望の方は、定期券をきちんと保管しておきましょう。

鳥取市電子申請サービスからも申請可能

ダウンロードした申請書と必要な書類を、鳥取市役所本庁舎5階 54番窓口に提出することで申請完了です。

申請期間中24時間利用可能な「とっとり電子申請サービス」も申請に利用できます。IDとパスワードを設定して利用登録すると、鳥取市内の各種手続きへウェブから申請できるシステムです。

通学費助成事業の場合は、未登録でもログインできる仕様となっています。窓口が空いている時間に間に合わない場合は、こちらを使って申請してください。

鳥取市の高校生等通学費助成事業まとめ

この記事では、公共交通の利用促進と通学費の負担軽減を目指す鳥取市高校生等通学費助成事業について解説しました。

高校生を持つ家庭に対する通学費の援助という側面と、移住者の定住促進という側面を持っています。都市部から移住した家庭は、自家用車を持っていないこともあるかもしれませんね。公共交通が低迷している鳥取市の様子に戸惑うこともあるでしょう。

路線バスやJR鉄道の活性化も、鳥取市そのものの活性化に不可欠です。制度は高校生の保護者が対象ですが、鳥取市全体の問題解決につながることにも注目してください。

#子育て #お役立ち

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